今回は、販促企画部でのお仕事をご紹介します。本部での業務のため学生のみなさんには馴染みのないお仕事かもしれません。仕入という小売業にとって非常に重要なポジションとなる業務でもあります。販促企画部(2023年2月8日時点)でバイヤーを担当する槌本さん。
彼女は2019年に入社した若手社員ですが、入社して現場の経験をしっかり積んだ後にバイヤーとして頑張っている槌本さんに話を聞いてみ
ました。
合同説明会に参加し、入社を決意。
-
サンリブに入社したきっかけは何ですか?
サンリブに入社したきっかけは、合同会社説明会で感じた「雰囲気の良さ」でした。学生一人ひとりの質問に親身になって聞いてくれるだけでなく、正直にしっかりと話してくれる。安心感を感じたのを覚えています。子供の頃から買い物をしていて「身近な企業」と感じていた点も大きいですね。
時代に合わせたイベント行事・SNS・ポスター制作
-
販促企画部のお仕事や槌本さんが担当している内容を教えてください。
販促企画部では、店内POP・キャンペーン・ポスター・チラシといった従来の営業促進手法からSNSなどを活用した、時代に合わせた売り 方を企画しています。その中で、私はカタログギフトで取り扱う商品の企画が担当です。母の日・父の日やお歳暮などの商品選びに取り組 んでいます。
勉強会に参加して、苦手なものが好きになった。
-
たくさんの商品がある中で、カタログギフトの商品を選ぶのは大変そうですね?
そうですね。前回のものを参考にはしますが、地域ごとの売れ筋や特色を把握するだけでなく、流行などの情報収集も大事になってきます。 商品ラインナップをバランスよくする必要があるので、自分が詳しくない分野などは先輩にアドバイスをもらいながら作っています。 また、一つひとつの商品を理解する必要もあるので、メーカーさんの勉強会などに参加させてもらっています。普段何気なく食べている“海 苔”について学んだり、苦手に感じていたワインも勉強会を通して「こんなに美味しいんだ!」と新発見できたり。知らない世界を知ること ができるのも仕事の魅力のひとつです。
時代に合わせたイベント行事・SNS・ポスター制作
-
『知らない世界を知ることができる』というのは、入社しないとわからないサンリブの魅力の一つですね。他には入社してから“サンリブ”のイメージはどうでしたか?
そうですね!とにかく何かあっても連携が取りやすいですし、「やってみて!」と背中を押してくれるので、安心してチャレンジできます。実は今、営業促進用のSNSにも取り組んでいます。サンリブとして初めてのSNS運用ということでプレッシャーもあったんですが、好きなようにやらせてもらっています。一番最初の段階では、マニュアルもないのでルール作りから始まりました。ゼロからのことなので不安はありましたが、とにかくコミュニケーションがしっかりと取れる会社なので、今ではすごく楽しんでいます。
販促企画部のお仕事は、学生の皆さんにはイメージしにくい部分かもしれませんが、サンリブにはたくさんの種類の業務があります。ぜひ、このリクルートサイトを通して知ってもらえたらと思います。