ワクワクさせる - 株式会社サンリブ 新卒採用サイト | リクルート
サンリブの使命 すべての人をワクワクさせる サンリブ高須 アシスタントバイヤー 浜田昭弘 サンリブの使命 すべての人をワクワクさせる サンリブ高須 アシスタントバイヤー 浜田昭弘
社会課題に取り組み地域社会をしあわせにする 社会欲求から生まれるものをカタチにする
(撮影日時点)

ワクワクさせる

私たちサンリブの最大の使命は、地域のお客様にワクワクしてもらうこと。
小売業というと『モノを売ることが仕事』というイメージが大きいと思います。
あらゆる場所・手段でモノを買うことができる時代にサンリブを選んでもらうためには、
“人が集まる場所”をつくることが重要です。
そのためにはワクワクできるコトをつくることが大事になります。

「自分の住んでいる街に新しくお店ができる」
「よく行くお店が新しくリニューアルされる」

新店舗・リニューアルという言葉にワクワクした経験はありませんか?
日曜日になると、大型ショッピングセンターでは子どもたちがゲームエリアにときめき、
昼食はフードコートに家族連れのお客様で溢れかえる。
帰りはみんながニコニコと帰っていく姿。
サンリブは平日の夕方でも買い物をするお客様で賑やかです。
寒い時季になれば鍋コーナーを大々的にPR。
その他にもひな祭り・こどもの日・クリスマス・年末年始と様々なイベント行事で
企画を打ち出し、ワクワクさせることが仕事。
あのワクワクする空間で働く私たちがいちばんワクワクしているのかもしれません。
そして、このワクワクさせたいという気持ちがサンリブの多角化展開にもつながっていきます。
実はサンリブは、スーパーマーケット事業だけでなく様々な事業展開を行なっています。
旅行代理店・カフェ・書店などの事業展開を行いながら、
次世代型のスーパーマーケット事業をオープンさせてきました。
消費者のニーズはますます多様化していくと思われます。
サンリブは現状に満足することなく次々にチャレンジしていきます。
地域の皆様をワクワクさせるために。

浜田さんはサンリブの「人」に魅力を感じて入社されたとお聞きしました。具体的にどのような部分に魅力を感じたのですか?

実は大学時代にマルショクでアルバイトをしていました。そこで出会った店長がきっかけで入社しました。まだ学生ということもあって接客で上手くいかなかった時も、店長が的確なアドバイスをくれていたんです。アルバイトを始めたきっかけはお小遣い欲しさだったんですが、仕事がどんどん好きになっていきました。働く上でいい人と働けるかどうかは大事だと思いますし、この仕事は自分が陳列の工夫などを行って、それが売上につながるのをみるとすごく達成感があります。そういったやりがいを感じていたので、自分の中では自然な流れで将来サンリブで働きたいという気持ちになっていました。社員になってみると、アルバイトの時とは違って担当部署を持つことになります。お客様からの要望であったり、上司との細かな打ち合わせなどで大変でしたが、さらに「売る」という部分に関わることができてワクワクしていました。アルバイトの時とは全然違う責任感という緊張はありましたが、一つのモノを売るのにこんなに深く考えるということに楽しい気持ちの方が大きかったと思います。もちろん入社してもいろいろな先輩たちが協力的でサポートしてくれたので感謝しています。

サンリブでは地域の皆様をワクワクさせるということがテーマの一つになっていると思いますが、浜田さんご自身もワクワクしてお仕事ができていますか?

お客様にワクワクしてもらうためには、やっぱり私たち社員がワクワクしていることが大事ですよね。その点では自信を持ってワクワクしていると言えます。今はアシスタントバイヤーとしてお仕事をしていますが、店舗の中で私が担当する売り場に「どのような商品を仕入れるか」を商品部のバイヤーさんと決める仕事です。一つひとつ商品を選んで仕入れるんですが、「この商品はこういったターゲット層には売れるだろうな」と考え出すと、納品日までワクワクしています (笑)実際にそれが売れるともう本当に嬉しくて。今はそうやって売れた商品などがあれば、自分で企画書を作って、他の店舗にもその商品を知ってもらう。実際に私の企画書を見て取り入れてくれる店舗があるとさらに嬉しいです。自分が選んで仕入れた商品にお客様が立ち止まってくれて、それをカゴに入れてくれるのを目の前で見た時も本当嬉しいんですよ。あとは他店で「あの商品すごく売れたね!」と言ってもらえたり、やっぱりやりがいがありますよね。なのでサンリブの仕事は、私たちのやりがいが“お客様のワクワクにつながるもの”になっていると思います。

やりがいを感じるようになったのはアシスタントバイヤーになってからですか?

もちろんアシスタントバイヤーになった時は、すごく嬉しくてまた世界が広がったなと思いました。でもマルショクのバイト時代から毎日楽しかったですね。小売のイメージって「商品を並べてレジを打って接客して」ってだけのイメージを持たれているかもしれませんが、全然違うんです。商品の並べ方一つで売れ方は全く違いますし、目立つ棚に今回何を置こうかなとか考え出したらキリがないんです。他のスーパーなどに行った時も「これうちには置いてないな」とか「こんなの面白そうだな」とか。またそれを実行に移して反応を見たり。お客様の目線を見て「あの商品は取りにくいのかな」と思ったら配置換えしたり。たったそれだけで数字にすぐ出るから、もっと考えたくなるんです。なので現場にいる時からずっと楽しいままで。改めて振り返るとすごいことですね(笑)

将来はどのようにワクワクを与えられるような仕事をしていきたいですか?

入社する前も入社してからも影響を受けたのは店長でした。店長の一番の仕事はお客様にも働く仲間にもワクワクを与える仕事だと思っています。自分が担当する仕事の部分で、やりがいや達成感を味わえることも嬉しいんですが、スタッフさんたちが困っている時にサポートに入って「ありがとう!」と言われた時も「よかった〜」って本当に思えるんです。すごく平凡なことかもしれませんが、私は入社前も入社後もそういった人たちに助けてもらってきたので、自分がそういうサポートができた時は嬉しいですね。私が出会った店長たちはみなそういった雰囲気のある方々が多く、働く仲間たちにも気配りができていて、当然お客様にも気配りができる。そんな素敵な店長に憧れます。店長という立場になればお店の「コンセプト」をしっかりと自分で決めて、みんなに同じ方向を向いてもらえるようにしながら運営していく、そういうポジションになれたらと思っています。まだまだなんですけどね(笑)